温泉ツアー(ぽん吉の里)2002/10/09-10 | [P-2もくじ][トップページ] |
![]() |
![]() |
![]() |
ついにヒラメちゃんツアーの日がやってきました。 思い立ったのは真夏。 写真で見る限りは、かわいいかわいいヒラメちゃん、この目で確かめてみたい。 見においで〜と、言われながら、ブヨが怖くて行けなかったのです。
せっかくだからと、ぽん番頭さんが隊員募集したところ、志願した隊員は、うさぎ組ばかりでした(ビックリ) ラッコさん・ピーの母さん・ラン子さんの3人(志願順)。 みな、日程が決まる前に、参加希望表明した精鋭たちです。 日程は、10月9日(水)ー10日(木)。 隊員は、よくがんばって休暇をとりました、エライ! 宿泊先は、公営施設、ポン庭寝袋、等、候補があがりましたが、直前変更で、湯谷温泉に決定。 宿泊者が値段を決めるのがウリの旅館になりました。 ですから今回は、「温泉ツアー」となり、オプショナルツアーとして「ぽん吉の里」です。 |
![]() お出迎え犬 |
![]() 見上げればヒラメ小屋 |
![]() 噂の口元 |
6:40、予定通りに家を出発、余裕しゃくしゃくで携帯メールなんぞ打っておりました。 しかし、赤羽駅でトラブル発生、電車が止まってしまいました。 20分遅れで上野に到着、ラッシュとダイヤの乱れで、山手線は階段規制。 がんばってがんばって、超満員電車に乗り込み、東京駅着は8:40、予定より30分遅れ。 新幹線発車まで6分しかない! 重い荷物を手に、必死で走りました。 ラッコさん・ラン子さんの待つ、自由席2号車は、エスカレーターを登って、カーブしたホームの遙か彼方! しかし、所要時間4分で到着、新記録樹立のめでたい日となりました!
あー、間にあってよかった。 その感動で、旅は一気に盛り上がりました(笑) 豊橋で母さんも合流、全員揃って、レンタカーに乗り込みます。 借りたナビがタコで、駅前ロータリーを2周したという、おまぬな話はナイショです(^^; 計画通りに進み、もう少しでぽん吉の里というところで、「目的地付近に到着」と、言い切ってナビは終了。 しかし、まだ2-3kmは奥に入らないとならない。 いままで2度訪問したことが、非常に役立ちました。 このナビ、複雑な市街地と、人家の少ない山道は、苦手らしい(笑) やがて、ぽん亭が見える橋に到着。 するとなんと犬ポンが、こちらに走って来るではありませんか! 「迎えに来てくれたの〜」と一同大感激でした。 訂正:犬ポンが橋まで迎えに来てくれたのは、二日目の朝でした。 |
![]() 草に埋もれて、フレの食事風景 |
![]() いやがるうさ爺を抱っこ ついにやったね |
![]() さらにフレまで抱っこ いいのだろうか・・・。(^^; |
![]() なかなか撮らせてくれないピーちゃん |
![]() ボールを使った犬ポンショー |
![]() あー、秋だった |
病み上がりのぽん吉さんには、楽をして欲しかったけど、どうしてもお昼を作りたいというので、ジャガイモの塩ふかしならよいと、許可を出しました。 たっぷり蒸かして、一日目は塩を降って食べ、二日目はバターで焼いて食べる、あとはお茶と手みやげのお菓子、ちゃんとメニューを決めておきました。 しかし、番頭はちっとも言うことを聞いてくれない。 隊長の威厳のなさを痛感することになりました。(豪華なお昼ごはんありがとね > ぽ)
おいしいお昼を食べたら、今回ツアーのメイン、ヒラメちゃんショーです。 餌付けショーを頼んでいたので、お腹を空かせたヒラメちゃん、ひたすらにモグモグモグモグ。 リッパな接客ぶりに、隊長も鼻を高くしたのでした。 あっという間に夕方、作家先生と犬ポンにも会い、犬ポンショーも堪能し、宿へと向かいました。 |
![]() 散歩するはずだった川 |
![]() ロビー付近 |
![]() 上、夕飯 下、朝ご飯 |
温泉宿は、清流を真下に見る、いいロケーションでした。 すでに夕方、明日の朝は散歩しようねと、固い約束をしたけど、朝は宿賃を決めるという、大仕事が待っていました。 しかも根拠となる、レポートも書かねばなりません。 隊長は、住所氏名は漢字で書けるけど、あとは平仮名しか書けません…。 そこで、ピーの母さんマシンが、仮名漢字変換プリントアウト。 あー、よかった。 しかしどっと疲れて、河原の散歩は忘れました。 宿は値段が決まっていた方が楽です。
隊長としては、なにか観光スポットに連れて行ってあげたい。 そこで、東栄駅、製材所を車中から見学、メインは東栄ナイアガラの滝と決めました。 しかし、ナイアガラは、東栄温泉の女湯の窓から、こっそりとのぞき見するものらしい。 断念し、そばにあった名も知らぬお寺参りに変更。 そこの鐘突き堂そばの、底なし沼というところには、バッタモンウミガメが浮かんでいました。 縁起を読むと、かの有名な竜宮城に繋がっているとも言われる、由緒正しいもののようです。 全員有り難く、濁った沼底を見つめました(合掌) そして予定通りの10:30、車はぽん亭に到着、第2部が始まったのです。 |